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玉響茶園

TAMAYURA

KIRYU VALLEY ・ SINCE 1925

霧が育てる、
玉のような一煎を。

標高六百メートル、朝夕を霧が包む霧生(きりゅう)の谷。 四十枚の茶畑から、その年いちばんの新芽だけを手で摘みます。

SCROLL

一滴に、
山の霧を。

PROLOGUE ・ 序

玉響(たまゆら)とは、ほんのひととき。 湯の温度が五度、時間が十秒変わるだけで、同じ茶葉が別の顔を見せます。

私たちの茶畑は、川霧が朝夕に立ちのぼる谷にあります。 霧が日ざしをやわらげ、茶葉は渋みを抑えたまま旨みを蓄える。 その一瞬をそのまま届けたくて、摘採から仕上げまでを自分たちの手で行っています。

  • 標高

    600m

    霧の生まれる谷

  • 手摘み

    一芯二葉

    八十八夜前後

  • 自園自製

    40枚

    栽培から仕上げまで

茶園の物語 ・ STORY

/ 三

 MIST

霧が、茶を育てる

日ざしをやわらげる霧が、渋みを引かせ旨みを残す。

谷を流れる川から立つ朝霧は、真夏でも茶畑を薄い衣のように覆います。強い光が当たらないぶん、葉は厚くならず、うま味の元になる成分をそのまま抱えたまま育つ。天然の覆いをもつ畑、というのが私たちの土地のいちばんの財産です。

  • 標高600m
  • 川霧の谷
  • 寒暖差12度

茶園の物語 ・ STORY

/ 三

 PICKING

一芯二葉の朝

摘むのは、芽先のやわらかい三枚だけ。

八十八夜の前後、夜明けとともに畑へ入ります。摘採機を入れれば一日で終わる仕事を、十日かけて手で摘む。硬い葉が一枚混じるだけで湯の中の香りは変わってしまうので、指先で折れる位置だけを選び取っていきます。

  • 八十八夜
  • 手摘み十日
  • 朝五時

茶園の物語 ・ STORY

/ 三

 FIRING

火入れの刻

香りを閉じ込める、最後のひと仕事。

仕上げの火入れは、その年の茶葉の水分と天気を見ながら温度を決めます。強すぎれば香ばしさが立ちすぎ、弱ければ余韻が痩せる。杜氏が酒を見るように、湯気の色と匂いだけを頼りに、一釜ずつ引き際を決めていきます。

  • 仕上げ火入れ
  • 一釜ずつ
  • 自園自製

淹れ方の所作 ・ HOW TO BREW

/ 四

器|湯冷まし

 COOL

湯を冷ます

七十度

沸かした湯を、器から器へ移して待つ。

玉露や上級煎茶は、高い湯温だと渋みだけが先に出ます。湯冷ましに移すごとに温度は約十度下がる。器を持って熱くない、それが目安です。

淹れ方の所作 ・ HOW TO BREW

/ 四

器|茶筒と茶さじ

 MEASURE

茶葉を量る

三グラム

ふたりぶんに、茶さじで軽く二杯。

茶葉は量が少ないと味が痩せ、多いと後味が重くなります。量ってしまえば毎回同じ味に届く。缶は開けたら冷暗所へ、香りは湿気から先に逃げていきます。

淹れ方の所作 ・ HOW TO BREW

/ 四

器|急須と湯呑

 STEEP

静かに注ぐ

六十秒

湯は縁からそっと、急須は動かさない。

注いだあとに急須を振ると、葉が壊れて雑味が出ます。ただ待つ。一分のあいだに葉は開き、湯は色を持ちはじめます。待つことも所作のうちです。

淹れ方の所作 ・ HOW TO BREW

/ 四

器|湯呑

 LAST DROP

注ぎ切る

最後の一滴

残さず注ぎ切ると、二煎目が澄む。

急須に湯を残すと、葉が蒸れて次の一杯が濁ります。最後の一滴はいちばん味が濃く、ゴールデンドロップと呼ばれるほど。三煎目までは同じ茶葉で楽しめます。

OUR TEA ・ 茶葉

三つの、味わい

同じ畑の葉から、覆いの日数と火入れを変えて三種をつくっています。 飲み比べたい方には、それぞれ小袋の「三種の便り」もご用意しています。

  • GYOKURO

    玉露

    玉響たまゆら

    二十日間の覆いで育てた、最上級の一番茶。とろりとした甘みと海苔のような香りが、低い湯温でゆっくりほどけます。

    湯温
    50度
    浸出
    150秒

    3,240/ 20g

    詳しく
  • SENCHA

    煎茶

    霧凪きりなぎ

    谷の霧が育てた定番の深蒸し。渋みは軽く、水色(すいしょく)は濃い緑。二煎目、三煎目まで味が続く毎日の一杯です。

    湯温
    70度
    浸出
    60秒

    1,620/ 100g

    詳しく
  • HOJICHA

    ほうじ茶

    炉開きろびらき

    一番茶の茎を強めに焙じました。香ばしさのわりにカフェインは控えめで、夜のひと息や食後の一杯に向きます。

    湯温
    95度
    浸出
    30秒

    1,080/ 120g

    詳しく

SUBSCRIPTION ・ 定期便

届く、山の便り

摘んだ順に、いちばんおいしい時期のものからお送りします。 初回はお試し価格、休止・変更はいつでも受け付けています。

SHOP ・ 店舗と喫茶

畑のとなりで、一服を

茶畑に面した母屋を改装した売店と喫茶です。 その日の火入れを見ながら、淹れたての一煎とお菓子をお出ししています。 摘採期(四月下旬〜五月)は、畑の見学もご案内できます。

店舗
玉響茶園 本店(喫茶併設)
所在地
霧生県 玉川町 向山 1-2
営業時間
10:00 - 17:30(喫茶は16:30まで)
定休日
火曜・水曜(新茶期は無休)
電話
0120-000-000
玉響茶園 本店茶畑(自園)県道13号玉川

CONTACT ・ お問い合わせ

贈りもの・卸のご相談も

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※こちらはデザイン見本のため、送信は行われません