デモサイト No.79|制作: Walkers← 実績一覧へ戻る
仕込みタンクの並ぶ蔵の内部

MIKAZUKI SAKE BREWERY · Est. 1889

水と米と、
月あかり。

明治より四代、香月川のほとりで酒を醸してきました。 派手さはありません。ただ、水を選び、米を育て、手を掛ける。 その積み重ねだけが、澄んだ一滴になると信じています。

A small brewery by the river

大きくはなれない。
でも、澄んだ酒はつくれる。

みかづき酒造は、年に限られた量しか仕込まない小さな蔵です。 タンクの数だけ蔵人が向き合い、その年の米と水と気温に合わせて手を動かす。 効率とは少し距離を置いたやり方ですが、それが私たちの酒の輪郭をつくっています。

The craft

一滴に至る、五つの手

洗米・浸漬

水を、量る。

洗米・浸漬せんまい・しんせき

その日の米が欲しがる水の量は、秒単位で変わる。蔵人はストップウォッチを手に、水の重さで米と対話します。

製麹

麹を、育てる。

製麹せいきく

蒸した米に麹菌を振り、麹室で二昼夜。三時間おきに手を入れ、温度と水分を整える。眠らずに寄り添う工程です。

酒母・仕込み

醪を、待つ。

酒母・仕込みしゅぼ・しこみ

タンクの中で酵母が糖を食べ、静かに発酵が進む。毎朝の櫂入れと分析で、泡の立ち方から酒の機嫌を読みます。

What we keep

変えないために、
手をかけ続ける。

流行の味は移ろいます。私たちが守るのは、味そのものよりも、 味を生む手つきの方です。水を選び、米を育て、手を掛ける ― この三つを崩さないことが、蔵の名を継ぐということだと考えています。

水を、選ぶ

酒の八割は水です。香月川の伏流水は、やわらかな中硬水。この水に惚れた初代の選択が、今も蔵の味の芯を通しています。

米を、育てる

地元の農家とともに山田錦を契約栽培。田んぼの水も同じ水系です。米づくりから酒づくりまで、ひとつの土地で完結させます。

手を、掛ける

麹は三時間おきに手を入れ、醪は毎朝ひとつずつ櫂を入れる。機械に任せきりにしない少量仕込みを、四代にわたって守っています。

1889

創業

米問屋から酒造りへ

0

醸しつづけた歳月

四代にわたる手仕事

0銘柄

現在の定番と季節酒

少量仕込みの手造り

0%

最高峰の精米歩合

純米大吟醸「宵の月」

Contact the brewery

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